お知らせ

羽村市の店舗・事業所等改修支援事業助成金の交付決定!

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新型コロナウイルスの感染者数が爆発的に増えはじめました(+_+)

新型コロナウイルスの感染が収束したらスタートするとしていた、国のGO-TO(強盗ではありません)キャンペーンは7月23日からの連休にあわせて、前日の22日から前倒しという、企業献金をたくさんされていると思われる経済界の要請に応えようとしていたようですが、昨日は東京から都外へ、また、他県から東京へを除くと発表し、さらに今日になって高齢者や若者のツアーもダメといった、なんだかわけの分からない状態になっています。

感染に気を付けながら、楽しく旅行できるの?

だれが?

東京から遊びに来られたら嫌でしょ…って思わないのかしら(-_-メ)

ってなことで、先週お知らせした羽村市の店舗・事業所等改修支援事業助成金を申請して一週間…本日、交付決定がおりましたよって、連絡がありました。

おおっ、思ったよりも早いゾ!これは、仲間の仕事確保に使えるぞ!

ってなことで、もう一度おさらいです。

①羽村市内の事業者が施工した設備の改修、または備品等の購入に関わる経費を合算した額の2分の1(10万円を超える場合は10万円まで)

②羽村市外の業者が施工した設備の改修、または備品等の購入に関わる経費を合算した額の2分の1(5万円を超える場合は5万円まで)

例えば、お客様にコロナウイルス感染防止のための換気扇や空気清浄機(ウイルス対策用)の設置や改修を提案するとか。

非接触型の水栓(蛇口をひねったり、あげたりしなくても、手をかざすだけで水が出るようにするの)に取り換えるとかを考えると、空調や水道設備、電気などの仲間が活用できそうですね。

水曜日から厚生年金の算定基礎届の受付をやっておりますが、職種によっては、「この先が不安」「もう一度現場が止まったらうちの会社は厳しいかも…」とのお話を聞きました。

もちろん、持続化給付金や雇用調整助成金の申請は終わっている会社です。

この先、毎日のように感染者数が増え続ければ(残念ながら、増え続けると思います)、止まってしまう現場や、密な現場での感染者の発生などが予想されます。

今必要なのは、GO-TO(強盗ではありません)キャンペーンではなく、地域に密着した地元業者(もちろん、旅客や観光業界もです)に直接、給付をする、支援する国や地方自治体の制度です。

一度だけの持続化給付金や家賃支援給付金だけでは、救われない業者も出てきますよ(+_+)

 

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