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中小事業者向けの継続支援制度が出そろいました(≧∇≦)

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国の緊急事態宣言解除から、はや2か月…新型コロナウイルスの感染は収束どころか、国や自治体は言わないけど明確な「第2波」となって迫ってきています。

ここ西多摩地域では、奥多摩町や檜原村では感染者ゼロな一方で米軍・横田基地のある福生市などで感染者が微増しています。

う~ん、心配(+_+)

みなさん、くれぐれもソーシャルディスタンスで感染防止につとめましょうね…。

さて、以前の記事で羽村市でも「事業継続支援事業」が予算化されたとお知らせましたが、ついにホームページ上に載りましたよ「事業継続助成金」制度(≧∇≦)

http://www.city.hamura.tokyo.jp/0000013811.html

個人事業者は10万円、法人は資本金や従業員数によって20~50万円。前年同月比で10%以上から50%未満まで売り上げが下がった事業者を対象。つまり、50%以上売り上げが下がった事業者が申請する国の持続化給付金の対象にならない方が申請できるものになりました。

本日、本部のweb会議に参加するため、事務所に来ていたI副委員長(羽村市在住)に制度ができたことを知らせ、申請書も渡す…「申請してどれくらいで給付されるか知りたいから、すぐ申請しましょう!」ってな感じです(/ω\)

さて、羽村市でできるなら隣の青梅市は?ってなことで、本日(7/29)に臨時市議会が開会されておりまして、陳情もしていたから、傍聴しなきゃって朝から議会へ。

しかし、「ただいま、予算委員会をおこなっておりまして、本会議は一時休会です。」

というので、議案と予算案をいただいて、中身を拝見し、先月提出した議会あての陳情書の取り下げの用紙をいただいて帰ってきました・・・で、青梅市でも10万円の地域産業支援事業経費が補正予算に盛り込まれていました(≧∇≦)

事務所に戻り…ん?羽村市の隣の瑞穂町は事業者支援がなかった。

町長あてに要請は出したけど、陳情まではしておらず、はて、どうしたものかとHPを拝見すると…

じぇ、7月27日の臨時議会が開会されて、ここでも補正予算が可決…中身を見ると中小企業者等事業継続支援給付金(10万円)が予算化されているではありませんか(≧∇≦)

ってなことで、西多摩支部が所管する4市3町1村のうち、奥多摩町以外に中小事業者を支援する給付金制度ができました!

奥多摩町は、国の定額給付金に町民一人当たり2万円の上乗せがあるので、要請していなかったのですが…コンプリートめざしてお願いしてみようかしら(#^^#)

観光事業者助成金10万円はあるんだけどねぇ…。

山梨県の自治体も含む、西多摩支部の仲間がくらし、働く自治体の諸制度一覧をまとめましたので、ご覧ください。

う~ん、筆者がくらす、杉並区はいつになったら、中小事業者むけの給付金制度ができるのかな(-_-メ)

 

 

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